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藤浪倉庫株式会社

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072-445-0020

事業紹介

通関業

通関業メインイメージ

輸出・輸入業務は
お任せください

通関士や熟練のスタッフを配し、貨物などの煩雑な手続きを一手に引き受けております。保税蔵置場も保有しておりますので、お気軽にご相談ください。

通関部について

通関部について

通関士二名を含む通関部は、より多くの貿易関連の企業が集まる当社 今橋藤浪ビル7Fにあります。利便性の高さを最大限に生かし、お客様の多彩な物流・通関ニーズにスピーディーかつ適切にお応えいたします。

通関の目的

通関の目的

  • ・輸出貿易管理の保障(国際間の移動する貨物の管理)
  • ・輸入貿易の管理(輸入禁止貨物、承認が必要な貨物か管理)
  • ・貿易統計データー収集
  • ・関税、消費税の徴収(輸入時のみ)

必要な書類

  • 船荷証券(B/L)
  • 仕入書(INVOICE)と
    梱包明細書(PACKING LIST)
  • 商品説明書やカタログ
  • 法令で規制がある
    貨物にかかわる必要書類
  • 保険証券
  • 原産地証明書

輸出入通関の流れ

  • 依頼

    お客様より通関依頼を受けましたら必要書類を頂きます。

  • 申告

    商品が原則として保税地域に搬入された時点で、NACCS(通関情報処理システム)という税関と税関業務に関わる会社を結んだコンピューター・システムで輸出入申告を行います。

  • 審査・検査

    税関は申告の内容に応じて審査、検査し、関税、輸入消費税(関税、消費税は輸出時不要)の納付が行われれば輸出入の許可をします。

  • 輸送(輸入の場合)

    輸入許可後コンテナ、トラックにてお客様の指示の場所へお運びします。

  • 船積み(輸出の場合)

    輸出許可後お客様の指示の輸出国への本船に船積みされます。

保税蔵置所の認証倉庫

保税蔵置所の許可を受けています。

岸和田支店は13,767.00m2、泉北支店は9,233.60m2もの保税蔵置場を確保。港に届いた商品を外国貨物のまま保税倉庫へ輸送(保税運送)、お客様の販売戦略に応じて通関、国内への運送ルートを確保いたします。当社の保税蔵地場をご利用いただくことで、お客様にとって最適なタイミングで輸出入手続きを行っていただけるほか、保税蔵置場に商品を蔵置している間、あらかじめ税関長に届け出をしておけば、貨物の点検、仕分け、加工などの作業を行うことも可能です。当社の保税蔵置場をお客様の物流シーンに、ぜひお役立てください。