藤浪倉庫は、お客様とエンドユーザーを結ぶよきパートナーであり続けるために、
倉庫業、通関業、不動産賃貸業に真摯に取り組むこと約半世紀。
これまでの藤浪倉庫を支えてきた伝統がある一方、急激な時代の変化と共に、
積極的に変わっていかなければならない局面にも達しています。
これまでのノウハウや知識を活かしながら、新たなニーズにも対応できる“柔軟性”、
そして現状に甘んじず挑戦できる“革新力”ある、新しい時代の物流総合カンパニーへ。
私たちはこれからも躍進し続けます。
藤浪倉庫株式会社は大阪の地を拠点とし、
「物流業と不動産業を通じ、社会に貢献する」を理念に掲げ、
これまで歩みを重ねてまいりました。
物流業においては、単に荷物を運ぶということではなく、
「お客様の大切な商品を取り扱っている」という気持ちを持ち、
「お客様に寄り添った物流」を何よりも大切にしています。
また、不動産業では、さまざまな物件情報をプロの目から吟味するとともに、
お客様のご要望に対して真摯に耳を傾け、より良いビジネススペースをご提供することを心掛けています。
私たちの事業活動が、お客様、お取引様はもちろんのこと、
従業員とその家族の豊かな生活につながっていくために…。
また、藤浪倉庫株式会社に関わるすべての人が幸せで、より良い人生を歩むために…。
私たちはこれからも、多くの人々から求められる存在であり続けるために、
社長以下、全社員が自身の仕事に誇りと責任を持ち、日々努力を続けることで、
会社として成長を続けていきたいと考えています。
藤浪倉庫株式会社
代表取締役
名称 | 藤浪倉庫 株式会社 |
---|---|
代表者 | 藤浪 秀明 |
資本金 | 9800万円 |
法人設立 | 昭和24年9月22日 |
本店 | 大阪府大阪市中央区今橋2-3-21 |
事業種目 | 営業倉庫業、不動産賃貸業、通関業、 保税蔵置場、貨物運送取扱業、 流通加工業、トランクルーム |
事業内容 |
倉庫部門 一類倉庫、倉荷証券発行許可倉庫、通関業、保税蔵置場、トランクルーム認定倉庫、有機農産物(JAS)認定倉庫、大阪堂島商品取引所指定倉庫、自動車運送取次事業、自動車利用運送事業、国内産農産物登録検査機関、植物防疫所指定くん蒸倉庫(泉北支店)、コンテナ総重量の確定事業者、災害時民間物流拠点施設(岸和田支店) 不動産事業 貸しビル業、不動産賃貸業 発電事業 |
オーガニック認定とは、JAS規格に基づき、「食品の安全性を認めた」もの。農林水産省指定の認証機関が厳しいチェック体制のもと、認定・認証します。そのため、オーガニック認定をうけた原料・食品を取り扱う各団体・機関においても様々な基準を設け、一定の水準をクリアしたものにのみ取り扱いを認めています。当社はこの検査・水準をクリアした取扱倉庫として、品質管理保持に努めています。
昭和3年2月 | 故藤浪勝が個人経営で藤浪織布工場を創業 |
---|---|
昭和23年 | 藤浪証券株式会社(福田証券株式会社より継承)を設立 |
昭和24年9月 | 藤浪織物株式会社を設立 |
昭和25年11月 | 藤浪織物株式会社を藤浪紡績株式会社に社名変更 |
昭和26年 | 藤浪商事株式会社(三品・化繊の仲買業務)を設立 |
昭和26年4月 | 綿紡績事業を創業 |
昭和36年 | 藤浪証券株式会社を日の出証券株式会社と改名 |
昭和37年4月 | 藤浪ビルディングを創業 |
昭和42年2月 | 藤浪倉庫を設立 |
昭和42年10月 | 倉荷証券発行許可を受ける |
昭和62年11月 | 綿紡績事業を廃業 |
昭和63年1月 | 藤浪紡績株式会社を藤浪倉庫株式会社に社名変更 |
平成元年9月 | 保税蔵置場の許可を受ける |
平成9年8月 | 藤浪倉庫泉北支店を開設 |
平成9年10月 | 倉庫事業所を岸和田支店に改称 |
平成10年1月 | 通関業の許可を受ける |
平成13年5月 | 輸入業者としての有機JAS認定事業者となる(岸和田支店・泉北支店) |
平成17年4月 | ISO14001の認証を取得(本社、岸和田支店・泉北支店) |
平成25年2月 | 太陽光発電による発電事業を開始する |
お電話でのお問合わせ
倉庫業:072-445-4364メールでのお問合わせ
フォームでのお問合わせ